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8月に入り、当塾の受験生は、毎日8~12時間ほど塾で勉強に励んでいます。
受験生の熱量に他の塾生も良い影響を受けています。
「友だちがいるから、この塾をやめたくない」
そんな声を聞くことがあります。
もちろん、友だちがいることで塾に通うことが楽しくなるのは悪いことではありません。
しかし、成績が伸び悩んでいるにもかかわらず、「友だちがいるから」という理由だけで通い続けているのであれば、
一度立ち止まって考えてほしいと思います。
塾は、友だちと過ごす場所ではありません。
成績を上げるために通う場所です。
勉強とは、本来「孤独なもの」です。
ここでいう孤独とは、孤立することではありません。
自分の苦手と向き合い、自分の弱さを認め、自分自身と対話しながら、一歩ずつ前へ進んでいくことです。
成績が伸びる生徒ほど、この「自分と向き合う時間」を大切にしています。
休憩時間に友だちと話したり、笑ったりすることはあります。
それは大切な息抜きです。
しかし、勉強が始まれば切り替える。
周りではなく、自分の課題に集中する。
この切り替えができる生徒ほど、大きく成績を伸ばしていきます。
よく「友だちと図書館などの公共施設で勉強する」という話を聞きます。
もちろん、本当に集中できる生徒もいます。
しかし実際には、話をしたり、スマホを触ったり、お互いに気を遣ったりしてしまい、
自宅で一人で勉強した方が効率が良かったというケースも少なくありません。
勉強は団体戦ではありません。
テスト当日、答案を書くのは自分一人です。
だからこそ、自分と向き合い、自分の力で考え抜く時間が必要です。
一方で、「一人で勉強すること」と「一人ぼっちで勉強すること」は違います。
周りに真剣に努力している仲間がいる。
静かな教室で、それぞれが自分の課題に集中している。
そんな空間に身を置くことで、「自分も頑張ろう」と自然に気持ちが引き締まります。
筑紫丘高校に合格した卒塾生たちの共通点です。
普段は友だちと笑顔で話す、ごく普通の生徒です。
しかし、自習室で本気モードに入ると、その雰囲気は一変しました。
目の前の問題だけに意識を向け、全集中。
それだけ、自分自身と真剣に向き合っていたのです。
勉強は一人で戦うもの。
しかし、努力する仲間がいること、努力が当たり前の空気があることは、自分を奮い立たせる大きな力になります。
良い学習環境とは、友だちと楽しく過ごす場所ではありません。
「自分も頑張ろう」
そう自然に思える空間です。
Study Rootsには、その静けさがあります。
誰かと話すための空間ではなく、自分自身と向き合い、努力する仲間から刺激を受け、自分を高めるための空間です。
塾を選ぶ理由が「友だち」になっていないか。
ぜひ一度、考えてみてください。
子どもの未来を変えるのは、友だちの存在ではなく、努力が当たり前になる環境なのかもしれません。