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Study Rootsの角です。
梅雨があっという間に終わり,本格的に暑くなってきましたね。
熱中症に気を付けてお過ごしください。
今回は「テストで5教科400点以上(平均80点以上)とる生徒がやっていること」がテーマです。
中間テストのやりなおしをきちんとしていない。
次のテスト直前にまたやればいいやと先延ばしにし,悪い結果はきれいさっぱり忘れて何も行動に移さない。
嫌なことからは逃げて,部活で忙しく勉強していない…
なんて人も多いのではないでしょうか。
400点以上取れる人はもともと勉強の才能がある人と思っていませんか。
もちろんそんなことはありません。
毎回400点以上を取ることができる生徒がやっていること。
学校の授業で習った単元をワークですぐに解くことです。
もちろん書き込んではいけません。2回目・3回目ができませんからね。
授業で習った単元をすぐにワークで復習することで記憶の定着率が高まります。
逆に壁を破れない人は直前にあわてて取り組みます。
そして答えを書き写すだけの作業で満足してしまいがちです。
普段から勉強時間を確保し,コツコツと取り組む生徒は結果を出しています。
学校や塾の授業だけで満足してはいけないのです。
知識を覚え(インプット),実際に問題を解いてみる(アウトプット)ことの繰り返しです。
解答を見てやってみても分からない問題は,塾で質問するとさらに効果的です。
勉強の型を中学校時代に身につけておかないと,高校生になって困ることになります。
家では勉強できないタイプの人は,集中できる環境の塾を最大限に活用しています。
行動あるのみ!