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中学1・2年生の保護者の方から、
よくこんな声を聞きます。
「まだ受験学年じゃないので…」
「勉強も一応やっているので…」
ですが実際には、成績の差はこの時期から静かに広がり始めています。
その大きな要因の一つが、スマホです。
スマホが問題なのは、長時間使うことだけではありません。
・通知が来る
・少しだけ動画を見る
・調べ物のつもりが別の画面へ
この繰り返しで、
考える力が途中で何度も止められてしまいます。
中学内容は
「覚える」よりも
「考える」「理解する」ことが増える時期。
この時期に集中が分断される習慣がつくと、
学年が上がるほど「勉強しているのに伸びない」状態になります。
成績が安定している生徒ほど、
実は家庭でのスマホルールが明確です。
・勉強中は別の部屋に置く
・夜の使用時間を決めている
・テスト前は預かる
重要なのは、
「怒られたから我慢する」ではなく、
最初から触れられない環境を作っていることです。
ルールがあいまいだと、
結局「ちょっとだけ」が増えていきます。
中3になってから急に
「スマホ禁止!」
「受験だから我慢!」
と言っても、うまくいきません。
一方、中1・2の今なら
・1日30分だけ
・勉強時間の最初の1時間だけ
と、小さなスマホ断ちから始めることができます。
この積み重ねが、
中3になったときの「集中できる力」になります。
スマホから離れた時間が増えると、
・考えるスピードが上がる
・ミスが減る
・「わかった!」が増える
そして何より、
自分で勉強を進められる力が育ちます。
これは高校入試だけでなく、
高校・大学、その先まで役立つ力です。
子どもに我慢を強いるのではなく、
家庭で環境を整えること。
「何時から何時まではスマホはここに置こうか」
と一緒に決めるだけで、
学習の質は大きく変わります。
中学1・2年生は、
成績を大きく伸ばす準備期間です。
スマホとの付き合い方を整えることは、
将来の選択肢を広げる第一歩になります。