地域最難関高校を本気で目指す生徒の「凄み」

Study Rootsの角です。

12月に入り、朝晩はぐっと冷え込んできました。
しかし、受験を控える塾生たちの熱量は、むしろ日を追うごとに高まっています。

開校から3年目。おかげさまで今年、新校舎へと移転することができました。
初年度には筑紫丘高校への合格者を輩出し、今年もまた挑戦する塾生がいます。

地域の猛者たちが挑む「地域最難関」
合格したいという強烈な情熱と、それに伴う計り知れないプレッシャー。
その感情は、何十年前に私自身が味わったものと重なり、深く共感する部分があります。

しかし、彼らに共通しているのは、
勉強への向き合い方の鋭さ、細部へのこだわり、そして“鬼気迫る”集中力。
教室の空気さえ変えてしまうほどの迫力があります。

その姿を見るたび、
「自分も彼らの情熱に応えられる存在でなければならない」
と強く思います。日々、教える側である私自身も成長を求められています。

本来であれば大手塾を選ぶであろう中、
それでもStudy Rootsを信じて預けてくれた塾生と保護者の皆さま。

中３受験生全員を第一志望校に合格させるために

今日もまた、一人ひとりと真正面から向き合っていきます。