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Study Rootsの角です。
前期中間テストが終了しましたが,中3受験生は9月・10月学力診断テストと大事なテストが控えています。
新校舎は自習室があり,自習に来る意識が高い生徒が増え嬉しく思います。
これからの受験勉強に置いて,自習の質を高めることは非常に重要です。
成績が上がる生徒が実践している勉強方法をご紹介します。
①アウトプット重視の強度の高い勉強
成績が停滞する生徒は,学校の自学ノートに右から左へ写すだけ,
一問一答や単純な作業をしがちで,勉強をしている雰囲気で満足しがちです。
一方,結果を出している生徒は,積極的に問題を解き知識の定着と理解度をセルフチェックします。
②苦手な科目や単元の勉強を毎日する。
苦手科目の勉強をせず,得意科目の勉強ばかりしてしまう。
もちろん得意科目を最大限伸ばすことも重要です。
しかし,苦手科目があると上位高校合格が一気に難しくなります。
特に,英語が苦手科目である場合は赤信号です。
英単語熟語の勉強はもちろん長文問題に積極的に取り組みましょう。
結果を出している生徒は,苦手科目や単元に毎日取り組んでいる姿をよく見ます。
➂常に問題を解く時間を意識する。
時間をダラダラかけて解くのではなく,本番を想定し時間を計りながら進めよう。
④日々の勉強に計画を立てる。
無計画に目の前のテキストをやるのではなく,1時間ごとの計画と目標を立てましょう。
⑤模試のやりなおしに徹底的にこだわる
解答解説を見て分かった気になり終了ではせっかくの成長のチャンスをつぶしてしまいます。
数学や理科の計算,英語など実際に問題をときなおすことが重要です。
「習慣になった努力を実力と呼ぶ」
すぐに結果が出なくても,継続することで実を結びます。
1日1日を大切に過ごしていきましょう。
【後期中間テスト日程】
10月27日~ 二日市中
11月6日~ 天拝中・学業院中
11月13日~ 太宰府東中